ブログ

新潟県は19年連続日本一

19.06.14

 

12歳児の平均むし歯本数0.3本
 先日、平成30年度の都道府県別12歳児1人平均むし歯本数の発表がありました。新潟県は0.3本、むし歯の少ない県として19年連続日本一を継続しています。

むし歯の少ない子が親世代
 初めて日本一になった19年前、当時12歳だった子ども達は、今は31歳。
むし歯が少なかった世代の子ども達が今は親世代ですね。やっぱりむし歯の少ない子ども達になるでしょう。そのうち、むし歯ゼロの世の中になるかもしれませんね。

むし歯は環境から
 ここまでむし歯が少ないと、かえっていっぱいむし歯がある子どもに注目があつまります。おやつ、飲み物、歯を磨く習慣、食事時間。もし、むし歯になったら、歯医者さんへすぐに行ける環境かなど、生活環境からむし歯をいっぱい作ってしまっているのではないかと心配になってしまいます。

いろはにほへと

19.06.13

 

大正時代からのデータベース
 私が大学を卒業して、父の診療室を手伝うようになったとき、患者さんのカルテを探すのに一苦労しました。
なぜなら、カルテの並び順が「いろはにほへと。。。」だったのです。
今や表計算ソフトやデータベースソフトを使って並び順を変えるとしても「ABC。。。」や「あいうえお。。。」があっても「いろはにほへと。。。」はありません。
新しく入ったスタッフはまず、これを覚えるとか。

平成の一大決心
 平成に入って未だ、「いろはにほへと。。」はないだろう、と。
私の最初の仕事は、この並び順を「あいうえお。。。」順に変えることでした。
何日もかかって、まずは表計算ソフトに全ての患者さんの名前を入力、ソートをかけて「あいうえお。。。」順へ。これはほんの数秒。
その名前順に番号をつけてタックルシールに印刷。新しいクリアファイルにカルテとレントゲンフィルムを挟んで準備完了。
あとは一斉に手作業によるソート。棚の中身をひっくり返して順序良く並べてゆく作業。数週間をかけこの作業を完成させましたが、当院にとっては歴史上、大きな出来事であったと思います。今では本当にあの時、やっておいてよかったとつくづく思います。

診察券が新しくなりました

19.06.12

 

このホームページのリニューアルと同時に診察券も新しくなりました。

バラが咲きました

19.06.11

 

毎年、5月下旬から6月上旬にかけて当院駐車場のバラが満開になります。
一年を通じて花々を絶やさないよう手入れをしています。
特にこの季節は窓を開けてもよい香りでいっぱいです。

磁器とポーセレンの歯

19.06.10

 

昨日、当院となりの三方舎(代表・今井正人)で行われている田崎宏白磁展へ行ってきました。
作家の田崎さんと話すうちに焼き物の器には、粘土を練って作る陶器と、陶石を粉にして水に溶いて作る磁器があることを知りました。

私たちが患者さんに提供するポーセレンの歯、いわゆるセトモノの歯は、陶材の粉を水を付けた筆ですくい金属やジルコニアのフレームに盛り上げていく手法で作られます。なんと、磁器を英語に訳すとポーセレンだったのです。私たちが日ごろ使っているポーセレンは磁器であったことにハッ!としました。

この手法で、千数百度で焼成しガラス化することで光を通す焼き物へとなるのです。セトモノがガラスのように光を通すって歯の先端のエナメル質の自然感を作り出すことに似ています。

田崎さんの白磁器は光を通します。それを上手く使ったランプの笠やコーヒーカップも透明感がところどころに出ています。

手づくりっていいですね。